年末～飛行機内の過ごし方～

皆様もうすぐ夏休みですね上海⇔日本の飛行時間は長くても4時間迄の為欧米組、

アフリカ組の方に比べはるかに短距離かと存じます。

しかし帰国や旅行は楽しみだけど、子連れでの移動は憂鬱です

～機内で騒がれたら～

なかには生後8日未満の新生児でも医師の承認状などがあればOKというところもあり、

我が家のケースですが海外旅行保険に加入させるため、

上海で生まれた赤ちゃんは一刻も早く一時帰国をして下さいと言われました

～私が実践しているぐずり対策～

席についた瞬間にあらかじめ周囲の人に謝っておきます

いつもの昼寝の時間に合わせてフライトを予約する

ドイツでは、機内で子どもを寝かせるために、風邪薬を飲ませることがよくあるそうです。

おむつは行ける時に交換をする

トイレはシートベルト着用サインが点灯しているあいだは使用できませんので天候によってはかなり長いあいだ席を立てないことも。。。

気づいたら早めの交換がおすすめです。気持ち悪いと赤ちゃんもイライラします

～バシネット席リクエスト～

２歳を過ぎた後でもリクエストOKの航空会社もあります、バシネット席は足元が広い、

トイレに近い、CAが近い為、機内食・ゴミをすぐに捨ててもらえる・荷物の出し入れも手伝ってもらいやすいので便利です！

～機内必需品～

お気に入りの音のならないおもちゃ・ハサミをつかわない工作キット・

折り紙・セロハンテープ・新しい付録つきの本・シールブック

大人の着替え

子供用は勿論ですが、荷物を預けたあとに、夫に抱っこされていた子供が嘔吐、

万が一用に大人の着替えも入れておきましょう！

ご安心下さい、次はいつ着るんだろう。。と言う質のいい、恐ろしい値段！の高級シャツを免税店で購入も可能です。

～機内食べ物必需品～

離陸時が一番耳が痛くなりやすいようです、赤ちゃんは離陸時・着陸時にミルク・授乳をし、

少し大きい子は飴・グミ等で耳抜き

パン・おにぎり・お菓子・パックジュース・飲むゼリーはこぼれても比較的拭き取りやすい為優秀です。

※液体物の持込制限がありますが、

赤ちゃんが機内で飲む分+乳幼児のパックジュース等上海発国際便は持ち込むことができましたが、

今はどうでしょうか。

中華系の航空会社を利用するとCAは子どもがいるとあやしてくれたり、

飛行機の中で泣いていても嫌な顔をする中国人はほぼいません、

むしろ話しかけてくれたりすることが多いです。多少のことは気にしない雰囲気があって、

気が楽ではないでしょうか？

しかし、日系航空会社の子連れサポートサービス最高！

シート全てにスクリーン

映画を見たり、ゲームをしたり+機内でおもちゃが貰え結構時間が潰せます

機内食も安心な日本製

また、ゴールドカードを持っていると、チェックインに並ばなくていい（列が短い）、座席のアップグレードに当たる確率が高くなる、荷物が早く出てくる、さらにレーンから荷物を引き上げてくれるなどの特典があり、子供が寝ている時はとても助かります。

少なくとも交渉が決裂したイライラしたサラリーマンの横には座りたくないですね

 ～心構え～

我が子がぐずった時は親の都合でこんな狭くて人が多くて暗いところに閉じ込められて、不安なのは当たり前、大人だってしんどいのに君たちはもっとしんどいよね、ごめんなさい！と思えると、子供が愛しくなりました。

 ～最後に～

親が忙しく余裕がないと、子供にも伝染します！

ぜひKINKIの楽々空港送迎でリラックスを♪

※↑昨年のお正月です

海外・中国では家族・自分を守るのは

自己責任です。

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